Project Romeoって
Pepperに関しては、最近、色々と把握していくようにしているが、
その中で、ソフトバンクのサイトを見ていた際に
「Project Romeo」を発見。
Romeoの機体はこんな感じ。
ペッパーと違って足の関節があるのは、生活支援をさせるとなると
何かを持ち上げたりなどの各種動作のために必要なのだろう。
あと、ざっくり、
Aldebaran(ソフトバンクが買収したロボット会社)が
出している機体をまとめると、
Nao・・・教育、研究等で使われるロボット
Pepper・・・個人、法人向けの感情理解型ロボット
Romeo・・・生活支援用
といった感じか。
まだまだ個人の一般販売はまだだと思うが、
研究機関等から実用実績がでれば、
いずれ、一般家庭への導入も進むのだろう。
Jリーグの放映権の取得先が変わった
スポーツには興味がありますが、
Jリーグが大型の放映権料を取得することになったようですね。
まず、とても気になったのが、放映権料を取得したのが、
DAZN(ダ・ゾーン)というネット動画配信事業を
行っている海外会社であること。
調べてみると、パフォーム・グループという大企業ですね。
通信インフラはNTTなどのインフラを使うとは思ってますが、
コンテンツの表示方法や広告などで日本企業とどこまで一緒にやろうと
するのか、ソフト面の部分が気になるところですね。
また、世界的な配信企業が放映権を獲得したことで、
ヨーロッパにもサラッとJリーグを放送してくだされば、
スカウトの目にも止まりやすくなるのかも。
そして、放映権を取得した会社が変わったこと以外には、
金額が大きく変わったということによって、
チェアマンがスタジアム等のWifi環境を
改善していくという点がものすごく興味がありますね
試合をみて終わり。
ではなく、スタジアムを中心とした環境づくり。
もっと言えば、スタジアムを中心とした街づくり
というのが進んでいけばいいですね。
ゆくゆくは、日頃から観光の中のコンテンツの中に、
もっとスポーツ観戦を取り入れられるようになればいいですね。
将棋AIの気になる記事
AIのデフェクトスタンダードはどうなるのかな。
久しぶりに記事を書くかと。
思い始めた今日この頃。
AIに関して、ふら〜っと記事を見ていたが、
個人的に気になった記事はこれ。
まず、世界的なでかい企業さんが提携したという記事。
そして、MSのAI部門新設。
MSは本腰をいれるでしょうし、国際的なAIに関する規格も、
上記の提携した組織で作られたものが流行ってくるのかなぁと。
それに関しては、MSがVisualStudioでAIの開発がしやすいようになり、
規格が国際的に統一されれば、MSとかも小さな開発用ロボットなど
販売し始めるのかもしれない。しないのかもしれない。
3D再生可能なBDプレーヤー
先日、エプソンのプロジェクターのオプションの3Dメガネを買ったのだが、
そもそも、PS3などでは3Dの BDが再生できない・・・。
そんな基本的なことに後から気付き、3D再生可能なBDプレーヤーをゲット。
最終的な構成はこんな感じ。
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BDプレーヤー
|
プロジェクター
| ←ここはプロジェクターから直接、ヘッドホンだと音が小さいため。
コンポ
|
ヘッドホン
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自宅で試しに3D見てみたが、個人的には満足。
まぁ、VR技術が浸透してきたら、そっちで映画見たりできるだろうが。
それは先の楽しみにしておいて、いっときはこの3Dセットを楽しもう。