国境とか壁への考え方
アメリカ大統領選で国境の壁発言が以前から話題になっていましたね。
それに関して、メキシコの建築家の方の都市構想の形に関する
Gigazineの記事が面白い。
この記事の中で
「テクノロジーの進化によって、国境は『境界の象徴』にすぎなくなっています」「国境はもはや過去のもの」という考えを抱いているメキシコ人建築家であるフェルナンド・ロメロ氏
という部分があり、面白い考えだなぁと思いますね。
その部分が気になったのは、昨日見てた下記の対談動画で
7:05くらいからの会話で、こんなやりとりがあります。
カズさん:海外って意識ないでしょ。
山梨から東京でてくるのいっしょでしょ。
東京からミラノいくのも。
中田さん:そんな感じ。
今はインターネットで海外の動向も知る事ができ、
実際に海外に行かなくても、色々と情報が入ってくる。
そういう中で自分で調べた情報や、こういうスポーツなどで
海外で生活して、グローバルな考え方を持たれている方の
はなしを聞いていると、自分の価値観も変わってきますな。
ものの考え方、価値観はその人の人間性、知識、経験によると
思うので、人間性を高めながらも知識、経験を増やしていきたいものですな。
トップはコスプレ好きなのか
トップはコスプレ好きなのか。
ちょっとびっくりしたが、そうか、ハロウィーン。
都政改革とかでニュースでよく拝見していますが、
こんな形でもニュースでお目にかかるとは。ビックリ。
やはり、有名どころのトップの人がこういうことをやると、
話題にもなるし、イベントごとのPRにはもってこいですな。
そう考えると、リオ閉会式の首相のマリオも同じですな。
この流れを考えた人もすごいなぁ。
首相にマリオの格好をして頂こうという考えがあっての構成ですし。
まぁ、ガッツリコスプレって感じではないですが、
初めてこの動画みたときは「そうきたか!」と思いましたね。
わらっちゃいましたけど。
こういうのをみてると、東京オリンピックの開会式が楽しみで仕方がないですね。
3Dの映像投影とかやったりしないのかなぁ〜。
Project Romeoって
Pepperに関しては、最近、色々と把握していくようにしているが、
その中で、ソフトバンクのサイトを見ていた際に
「Project Romeo」を発見。
Romeoの機体はこんな感じ。
ペッパーと違って足の関節があるのは、生活支援をさせるとなると
何かを持ち上げたりなどの各種動作のために必要なのだろう。
あと、ざっくり、
Aldebaran(ソフトバンクが買収したロボット会社)が
出している機体をまとめると、
Nao・・・教育、研究等で使われるロボット
Pepper・・・個人、法人向けの感情理解型ロボット
Romeo・・・生活支援用
といった感じか。
まだまだ個人の一般販売はまだだと思うが、
研究機関等から実用実績がでれば、
いずれ、一般家庭への導入も進むのだろう。
Jリーグの放映権の取得先が変わった
スポーツには興味がありますが、
Jリーグが大型の放映権料を取得することになったようですね。
まず、とても気になったのが、放映権料を取得したのが、
DAZN(ダ・ゾーン)というネット動画配信事業を
行っている海外会社であること。
調べてみると、パフォーム・グループという大企業ですね。
通信インフラはNTTなどのインフラを使うとは思ってますが、
コンテンツの表示方法や広告などで日本企業とどこまで一緒にやろうと
するのか、ソフト面の部分が気になるところですね。
また、世界的な配信企業が放映権を獲得したことで、
ヨーロッパにもサラッとJリーグを放送してくだされば、
スカウトの目にも止まりやすくなるのかも。
そして、放映権を取得した会社が変わったこと以外には、
金額が大きく変わったということによって、
チェアマンがスタジアム等のWifi環境を
改善していくという点がものすごく興味がありますね
試合をみて終わり。
ではなく、スタジアムを中心とした環境づくり。
もっと言えば、スタジアムを中心とした街づくり
というのが進んでいけばいいですね。
ゆくゆくは、日頃から観光の中のコンテンツの中に、
もっとスポーツ観戦を取り入れられるようになればいいですね。