ExpressWebとUmbraco
先日、気になるCMSの中で、
「Umbraco」を記載していた。
そこで、動かせる場所はないかと調査したところ、
「ExpressWeb」というWindowsのレンタルサーバーが
おススメらしいことがわかった。
まぁ、料金も、「12ヶ月払い」だとかなりお得。
その環境にUmbracoをインストールするのに四苦八苦したのでメモ。
※実施時のバージョンやExpressWebの状況により、
メモが役に立たない可能性大。
まず、この2つは熟読。
「エラーが起こるが気にするな!」らしい。
[ExpressWeb]Umbracoのインストールについて
また、以下で進めた。
・仮想ディレクトリではなく、Webrootの直下を使用。
・データベースは事前に作成。
ここまでで、インストール画面の表示まで進むはず。
基本的なインストールの進め方は、
こちらを参考にするとよい。
※ものすごく、丁寧に記載されている。
ここからは自分がはまった部分などをメモ。
1-Welcome
2-License
この2つは何も問題ない。
3-Database
各種設定があるが、サーバ欄にはExpressWebの
上記のサーバー名を設定する必要がる。
※「Internal Server」と「External Server」の値。
たぶん、同じ値が表示されているかと。
4-Create User
「Username」、「Password」は忘れないように。
※Umbracoの管理画面のログインに使用。
5-StarterKit
Starter Kitsで「Simple」を選んだ。ここは問題なし。
ただし、その後の Install a Skinでランタイムエラーが起こった。
これに関しては、無視して、再度、Webサイトにアクセスしなおすと、
以下の「6-You'reDone」に進めた。
6-You'reDone
「Set up your new website」を実行。
記憶上、ここまでで、下記のページが表示されたはず。
※たぶん、「5-StarterKit」でテーマのインストールで
エラーになったから、デフォルトかも。
また、Umbracoの管理画面に関しては、
WebサイトURL/umbracoでアクセス。
ここのログインには、4-Create Userで設定した
「Username」、「Password」を使う。
※デフォルト表示はDBのID/PWになっていた。
まぁ、こんな感じで、四苦八苦して設定したわけだし、
契約してもっと色々といじってみようかな。