ServersManとShirasagi
以前、「気になっているCMS」として下記を記載していた。
その中の「SHIRASAGI」
をServersManのVPSにインストールをした。
インストール方法は
こちらの内容でほぼ進めることができる。
この画面が出るところまで進めればほぼ完了。
ただし、インストールの手順で1点だけメモ。
Gitがインストールされていることが前提なので、
# yum install git
のコマンドでインストールしておく必要がある。
また、「SHIRASAGI」のインストールする際に、
色々とこのCMSの特徴などを調べていたが、
個人的には
- データベース「MongoDB」
- テンプレート「オープンデータ」
の2点が気になった。
<MongoDB>
MongoDBはRDMSではなく、NoSQLと呼ばれるものらしい。
「ドキュメント・データベース」とも呼ばれているらしく、
自分がいつも使っているOracleなどとは仕組みも異なるようだ。
このDBに関しては、「SHIRASAGI」をいじってみる中で、
どこかのタイミングでまとめのメモを残そうと思う。
<オープンデータ>
これに関しては、実際に公式サイトのデモページを見て頂いた方が早い。
デモの中の、「自治体」/「企業」向けのレイアウトは
よく見かけるが、「オープンデータ」のレイアウトだけは異色に思った。
アプリ公開とかWeb学習サービスのテキスト公開とかに向いているのかも。
この「オープンデータ」のようなレイアウトが公式サイトが
提供するレイアウトとして存在するのが良い。
上記2つが気になったことだが、
「SHIRASAGI」に関しては、開発コミュニティもあり、
情報を色々と公開してくれているようなので、
参加して情報を随時得て、自分でもいじったりして楽しんでみよう。