ネットの光コラボなどに関する気づき

ネット契約に関して、ヨドバシカメラに行って色々と

聞いてみたところ、自分の住んでいる建物では、

フレッツ光ネクスト

・JCOM(ケーブルテレビ)

SoftBank Air

の3種類が対応可能と聞き、

スピードを求めるとなった際に

フレッツ光ネクスト

の話をしていたのだが、

その際、「SoftBank光」を進められて、

これがよくわからなかったので、ちょっと調べてメモ。

 

SoftBank光」に関して、自分がきちんと知らなかったのだが、

「光コラボレーション」というものの一種であるようだ。

www.itmedia.co.jp

 

回線自体はNTTのフレッツ光を使用するだが、

請求等を纏めてSoftBankにまとめることができる。

また、SoftBankスマホユーザーはセット割りも

適用され、その点もオススメの点とされている。

www.itmedia.co.jp

 

まぁ、SoftBank光の評判に関しては、色々とネットで書かれているが、

http://ソフトバンク光評判.xyz

のサイトの記載の中の

ソフトバンク光の遅延トラブルって何!?」

っていう部分の記事が面白かった。

 

各種サービス開始時に申し込みが殺到した場合、

それを対処できる体制が整えられているかどうか、

この点はWebサービスの公開時や新規機能追加時にも

同じことが言えるのではないかと感じた。

 

サービス展開時の自動転送メールのメール内容や

リンク先の説明内容など、実際、テンプレで大丈夫と

思われるような内容が、電話等でのサポート部門への

問い合わせにつながってしまうこともあるので、

その点を注意した方が良いと思った。

 

実際、その辺はリリース時に向けて、メインコンテンツの

改修を優先させるので、後回しになりやすく、

リリース後、問い合わせが増えてきた段階で、

随時、修正/対応していくことが発生すると思うのだが、

累計すると結構、対応に無駄な時間を割いていることが

あると思うので、事前に対応した方が良いこともあるかもしれない。

 

この対応に関しては

・事前の対処の場合にかかる工数

・事後の対応の場合にかかる想定工数

を比較してどうするか考えれば良いかなと思う。

実際、上記の概算工数を出して、

営業とか上長にエンジニアが提示すればいいのかなと。

 

あと、この「光コラボ」を調べていく中で、

個人的にちょっと思ったのが、

「光コラボ」って「通信回線の自由化」と考えると、

・「通信回線の自由化」

・「郵政の自由化」

・「電力の自由化」

とか、「自由化」って本当に最近よく聞きます。

できる限り、オープンにしていこうという流れが

発生しており、この制度が変わるということで、

「制度が変わる」→「システムが変わる」→「システム改修発生」

システムエンジニアの仕事が発生して、

そういう案件が増えているのでしょうかね。

 

業務系だと上記のような、制度関連の対応での案件が

どうしても増えてきてしまうので、色々と考えると、

Webシステムのように、随時、ブラッシュアップしながら、

より良いものを作っていくような環境で仕事をしているほうが、

個人的には面白いかも。

 

この業務系かWeb(モバイル)系かという点に関しては、

スキル的な面もあるかもしれないけれど、

その人の性格的特性によって、合う/合わないが

変わってくる気が最近しています。

業務系→Web系、Web系→業務系で合う、合わないが

でてくるのは、こういうところにあるのかもしれないので、

技術面を抜きにして、自分の性格を色々と考えて、

決めていくのも重要かもしれませんね。

エンジニアとして技術面が必要なことを大前提としながら。