イメージでの学習と自己学習
ハード的な部分は学生の頃、学習した記憶があるが、
自分の時は書籍では何を言っているのかわからず、
「マンガでわかる〜」みたいな本を読んだ記憶がある。
それに近いのかなぁと思うのだが、
Gigazineに仕組みを説明するムービーが載っていた。
最近はどうかはわかりませんが、
自分が学生の時は、書籍になぞって、
「ハードディスクとは・・・」
って教授が話していた記憶があります。
何言っているかわからなかったし、
ただただ眠かった…。
それを考えると、最終的には専門的な書籍で学習することは
必要になってくるとは思いますが、
ブログにも載せたマンガで説明が行われるこういう本を、
学習の入り口にしてみるのもいいかと思いますけどね。
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どうやって理解を深めていくかに関しては、
エンジニアになってからも色々と取り組んできましたが、
やっぱり、自分自身が色々といじってみたりして、
自分自身が取り組まないと理解が進まないですね。
また、以前から「教育」っていうことには興味を持っていますが、
「教育」について色々と調べてみると
・自己学習のきっかけ=先生が提供できる
・自己学習の取り組み=先生は何もできない
ということで、「先生」というものは、きっかけは与えられても、
取り組み自体はここに任せるしかない。
そういうことを言われている方が多かった。
この自己学習に関しては、仕事のやりがいにも通じることで
「やりがいを会社は提供すべきか」
ということが、話されているが、
「環境」・・・・・会社が提供できること。
「やりがい」・・・会社が提供できないこと。
と自分では考えており、
Youtubeで見かけた下記の動画の中でも
「エンジニアのやりがい」
について、同じようなことが話されていた。
ん〜、先輩エンジニアの方の本音のトークって面白いですね。
自分よりもより広く、深く物事を捉えられえているので、
非常に勉強になります。