Jリーグの放映権の取得先が変わった
スポーツには興味がありますが、
Jリーグが大型の放映権料を取得することになったようですね。
まず、とても気になったのが、放映権料を取得したのが、
DAZN(ダ・ゾーン)というネット動画配信事業を
行っている海外会社であること。
調べてみると、パフォーム・グループという大企業ですね。
通信インフラはNTTなどのインフラを使うとは思ってますが、
コンテンツの表示方法や広告などで日本企業とどこまで一緒にやろうと
するのか、ソフト面の部分が気になるところですね。
また、世界的な配信企業が放映権を獲得したことで、
ヨーロッパにもサラッとJリーグを放送してくだされば、
スカウトの目にも止まりやすくなるのかも。
そして、放映権を取得した会社が変わったこと以外には、
金額が大きく変わったということによって、
チェアマンがスタジアム等のWifi環境を
改善していくという点がものすごく興味がありますね
試合をみて終わり。
ではなく、スタジアムを中心とした環境づくり。
もっと言えば、スタジアムを中心とした街づくり
というのが進んでいけばいいですね。
ゆくゆくは、日頃から観光の中のコンテンツの中に、
もっとスポーツ観戦を取り入れられるようになればいいですね。