国境とか壁への考え方
アメリカ大統領選で国境の壁発言が以前から話題になっていましたね。
それに関して、メキシコの建築家の方の都市構想の形に関する
Gigazineの記事が面白い。
この記事の中で
「テクノロジーの進化によって、国境は『境界の象徴』にすぎなくなっています」「国境はもはや過去のもの」という考えを抱いているメキシコ人建築家であるフェルナンド・ロメロ氏
という部分があり、面白い考えだなぁと思いますね。
その部分が気になったのは、昨日見てた下記の対談動画で
7:05くらいからの会話で、こんなやりとりがあります。
カズさん:海外って意識ないでしょ。
山梨から東京でてくるのいっしょでしょ。
東京からミラノいくのも。
中田さん:そんな感じ。
今はインターネットで海外の動向も知る事ができ、
実際に海外に行かなくても、色々と情報が入ってくる。
そういう中で自分で調べた情報や、こういうスポーツなどで
海外で生活して、グローバルな考え方を持たれている方の
はなしを聞いていると、自分の価値観も変わってきますな。
ものの考え方、価値観はその人の人間性、知識、経験によると
思うので、人間性を高めながらも知識、経験を増やしていきたいものですな。