vimをwindowsで使う

vi(vim)自体にもっと慣れたいと考え、

現在の仕事場でサクラエディタを使っているが、

これをvi(vim)に変えようと思い始めた。

 

そこで色々と調べたところ、

下記のサイトの方法で実施できたのでリンクをメモ。

vim-jp » Windowsへのインストール方法

 

USキーボードとともに、慣れていくしかないですね。

「習うより慣れろ」

でやっていくしかないですね。

 

慣れるとコーディングが他のエディタよりも

早く出来ると聞きましたし、

自分もそうであると実体験で言えるようになりたいです。

 

リモートで接続して、ファイルを直接修正する歳にも

サクサクっと作業ができるようになると

色々な作業時間を短縮できるかもしれません。

USキーボードという選択肢

viエディタの操作など、UNIXで操作を行う際は

USキーボード

が相性が良いということを聞き、

amazonで調べてこれを購入した。

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Amazon.co.jp: レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 英語 0B47190

 

早速、使い始めているが、各種記号を出力するための

キー配置がやはり日本語キーボードと異なるが、

慣れていけば問題なくなっていくだろう。

 

より良いものはできる限り、とりあえず、試しに取り入れてみようと

してみることが多く、このキーボードも実際にすぐに取り入れてみて、

viエディタのショートカットなどと合わせて、

もっとUNIXをサクサクっといじれるように取り組んでいきたい。

 


国産CMS「PUBLIS」

国産CMSで導入実績がNo1であると知った「PUBLIS」。

公式サイトは下記。

Web基盤ツール : SITE PUBLIS - ビジネスを支えるWeb運営基盤「サイト・パブリス」

 

個人的には先週までにはある程度、調べていたが、

さらに週末にもう少し詳しく知りたいとネットを散歩中に

下記のスライドを見つけたのでメモ。

 

この「PUBLIS」がMicrosoft Azure上で無料に使えるという

PUBLIS Free on Microsoft Azure

があるらしい。

 

詳しくは下記に記載してあり、

PUBLIS Free on Microsoft Azure についてもっと詳しく

のページの

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の部分のこちらの記載部分

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に導入手順書が置いてある。

 

そもそもAzure環境はどうするんだと思ったが、

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という記載が、上記ページ内にもある。

ただし、これってベンチャー企業向けっぽくて、個人向けではない。

 

そう考えると選択肢としては、Azureのトライアル版しかない。

Azureの登録時にクレジットカード情報の設定がいるが、

それがあれば、登録自体は普通にできる。

 

Azureのトライアル版を使っても、

下記のキャプチャのように実際に使うことができた。

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まだとりあえず管理画面が表示できたところまでしか確認できておらず、

実際、Azure上で色々と動かせるのかはこれから色々と試したい。 

 

〜導入時のメモ〜

Azureを使ったのと、自分自身がMacでやったからかは

わからないが、導入マニュアルの通りには進めていない。

 

<①サブスクリプションファイルを生成する>

この部分についてはほぼ無視。

 

<②PUBLIS FreeをMicrosoft Azure/BizSparkに展開する>

この部分の途中

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で最終的に「*.publishsettings」というファイルさえ

準備できていれば良いと思われる(おそらくだが…)。

 

で、このファイルの用意の仕方にはまっていたが、

https://windows.azure.com/download/publishprofile.aspx

のURLにアクセスすることでファイルを生成してくれた。

 上記URLにアクセスすると

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のようなページに遷移し、

自動的に下記のようなファイルがダウンロードされた。

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ちなみに展開完了ステータスを確認する画面の赤枠部分は

管理画面のURLに使用するので覚えてた方が良いかも。

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<③PUBLIS Freeに接続する>

この部分に関しては、基本的に手順書通り進めた。

ただし、最初の管理画面へのアクセス先が

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 となっており、「指定したDNS name」に関しては、

上記②でステータスを完了するページに記載されている。

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このURLの末尾に「/admin/login.php」をつけてアクセス。

 それ以外は手順書通りで大丈夫だった。

 

国産CMS3つのデモンストレーションに参加して気づき

国産CMS3つのデモンストレーションがあったので参加した。

参考:福岡で「国産3CMSライブデモンストレーション」が開催 

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CMSを色々と調べたり、使い始めたりしているが、

UIの部分で操作を直感的にできるかどうかという点が、

実際の使う立場の人間からの評価に直結すると感じた。

 

それぞれの用途に特化したCMSでありながらも、

やはり、CMSとして共通的に求められるのは、

管理のしやすさ

なのかなと感じた。

まぁ、当たり前といえばそうなのだが。

 

やはり、どのCMSも導入、運用部分でのUI部分で

改善を進めているように感じられた。

 

機能の追加はプラグインとして拡張。

CMSとしては、導入/運用部分のUIをブラッシュアップ。

その流れかなと思う。

 

その点を色々と考えてみたときに、導入の部分に関しては、

個人的にはやはり、馴れていることもあるのだろうが、

BaserCMSのUIはわかりやすいと感じている。

 

管理画面の方に関しては、今後、色々と改善されるらしいので、

導入部分のUIが好きな自分としては、ブラッシュアップされて、

より良い管理画面のUIになっていってくれると

使う側として、嬉しい限りである。

 

また、今回参加して、色々と聞いていた中で、

いらない機能はリリース時には

 管理画面上で非表示にする

という話が耳に残っており、

・そもそも顧客が使う機能はごく一部であること

・できる限りレイアウト上、編集されたくない箇所があること

を考えたときに上記の対応になっていく。

 

それを考えると、以前、サービスを運用している会社で

働いていた際は、存在している機能はできる限り表示し、

色々と運用開始時に説明することで、

満足度をあげようとしていたが、

1〜2ヶ月と時間がたってきたときに、

使っている機能に関しては限られていることが常だった。

 

機能を絞り、使わせたい機能だけを使いやすい場所に配置する。

そして、絞った機能部分に関してはリッチにしていく。

そういうことがサービスをやっていく上で重要なのかもしれない。

BaserCMSのプラグイン情報

BaserCMSのプラグイン情報が載っていましたね。

basercms.net

 

おそらく、随時、情報を流してくれるようなので嬉しいです。

気になったプラグインがあれば、試していきたいと思いますし、

もっと理解して、自分でもプラグインが作れるようになりたいですね。

まぁ、まずは試しに1つ無料プラグインを使ってみる所から

始めてみますか。

 

 

それと、ちなみにですが、BaserCMSのプラグインの一覧は、

下記のBaserマーケットで確認できます。

market.basercms.net

 

有料のものもありますが、中には無料のテーマやプラグイン

あるので、個人的にはそれを色々と使ってみようと思います。

物色すると色々とありそうですし、試すことで色々と

理解が進み、より面白くなるかもしれないので。

 

 

MacでGit/GitHubの触りだけ

Macで本当に触りの部分だけ、GitとGitHubをいじってみていたが、

Macになるとターミナルからコマンドを叩くので、

なんか新鮮に感じる部分も多かった。

shevhome.hateblo.jp

 

Windowsだと右クリックして操作するので、

操作方法だけ覚えてしまうだけでよかったが、

ターミナルなど、コマンドを覚えないといけない。

 

ある種、コマンド覚えるてしまえば、Macの方が早いかも。

もう少し、GitHubでコミット内容の取捨選択方法なども

色々と方法があると思うので試してみたい。

iOSのデベロッパー登録の種類etc

Objective-Cの理解を進めていくうちに、

iOSデベロッパー登録の種類

・日本語ドキュメント

について気になってきたので調べた内容をメモ。

 

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iOSデベロッパー登録に関して

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これに関しては、Qiitaの記事に載っており、参考になりました。

 

金額に関しては、為替の影響か、それとも、

時折、Mac製品にも行われる価格の変更なのかはわかりませんが、

現時点の価格は

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の記載を見る限り、11,800円ですね。

 

最新の価格等は

プログラムへの登録 - iOS Developer Program - サポート - Apple Developer

を確認する必要がありますね。

 

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 日本語ドキュメント

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Objective-CXcodeで書籍を元に試していくうちに、

関連する部分に関しては、公式リファレンス等を確認した方が

良いかなぁと思い、色々と調べていたら、

公式に日本語に翻訳されているものがあるので、リンクをメモ。

日本語ドキュメント - Apple Developer

 

PDFで取得して、通勤時間にでもiPad miniで読んでみよっかと思います。

電子書籍もそうですが、iPad miniにPDFで入れて読めるのは、

通勤時間等を有効活用できるので嬉しいですね。