言語の派生に関するメモや気づき
ちょっと前の雑誌であるが、
ヨカラボ天神に置いてあり、
読んでいたところ、
参考になった記載があったのでメモ。
ちなみに読んでいる雑誌はこちら。
この本の中で、
・Java
・C#
・Objective−C
の3つを同時に学んでいきましょうと
いう流れで記載がありますが、
この中で歴史的な繋がりの部分が
個人的には非常に参考になりました。
参考になった部分は言語の派生に関してで、
簡潔に言うと、下記となるようです。
==================================
C言語から派生・・・Objective-C、C++
C++から派生・・・Java、C#
==================================
最近、プログラミング言語に関して、
・新たに習得しようとしている言語(Objectiive−C、C#など)
・掘り下げてメモリ管理などを理解しようと考えている言語(C、C++)
がありますが、各言語の歴史的な繋がりなど、
他のエンジニアの方の話を聞くなどして、
色々と各言語の繋がりを知りたいと思いながら、
情報収集をしていたので、
非常にわかりやすくて助かりました。
本来なら学生時代にこの辺の歴史的背景などを理解して、
情報処理技術に関する土台を作ってから、
徐々にオブジェクト指向を学ぶように
ステップアップできればよかったのでしょうが、
自分自身は、社会人になって、ようやく、
プログラミングとはどういうものか、
オブジェクト指向とは何かを少しずつ理解してきました。
まぁ、元々、理論をすぐに理解できるようなタイプではないので、
色々と試してみながら、とある時に、
「あ、そういうことだったのか!」
ってなることが多いです。
学生時代、C言語をやっていましたが、
ポインタのところで躓き、
それでも色々と書籍を読んで、
概要は理解しましたが、
「こんなのいつ使うんだ」
と思っていました。
それに関しても、なぜかJavaの参照を学んでいる時に
非常に役立った記憶があります。
内容的には下記のブログのような内容です。
まぁ、間違った認識で把握している内容も時折あり、
他の言語や携わっているプロジェクトでの、
優れたエンジニアの方の一言で、
自分の認識が誤っていることに気づくことが、
まだまだ多いですね。
しかし、今までトライ&エラーで色々と試してきたことが、
少しずつ、頭の中で、繋がってきている感覚があるので、
今がエンジニアで色々とやってきた中で、
学ぶことが楽しいですね。
新たに言語を学ぼうとしてる時などに
「想定通りに動かねぇ〜(TOT)」
って嘆きたくなるときも時折ありますが(笑)。
他にも、デザインパターン、セキュリティ、UIなど、
まだまだ興味はあるものの
自分自身の知識が乏しい分野があるので、
その辺についても、書籍などを参考にしながら、
トライ&エラーで色々とやってみる必要がありますね。
よく、伝統芸能などでは、
「愚直に続けてきたものだけが見える世界がある」
などのようなことを言われるみたいですが、
自分も愚直に続けていくと何か見えるのでしょうかね。
愚直に続けた結果、現時点での感覚と同じように、
「プログラミングは楽しい」
しか、気づかない気がしますが。鈍感なんで。
何かよい景色が見えるといいですけどね。
まぁ、愚直にやるかどうかは、その人の器用さにも、
関連するところがありますが、
人それぞれ、他人に迷惑かけずに、
好きなことをやっていればいいと思います。
私はプログラミングは好きなので、
他人に迷惑をかけない程度に、
不器用なりに楽しみますよ( ´ ▽` )ノ
今までも。そしてこれからも。