エンジニア、デザイナーを1年に辞めてしまう人の特徴
企業の担当者と話をしていると
「1年で辞めてしまった人がいるんですよ」
ということを、
さらっと話されることがある。
これは、
他の業種にもあることだが、
ITのエンジニアやデザイナーに関しては、
担当者と話をしていくなかで、
「未経験の方で、わからないことを抱え込みすぎる」
という人が、
ストレスを抱え込みすぎて、
早い段階で辞めてしまうことがあると感じます。
これは、
現場では、未経験の人であっても、
「なるべく早い段階で」
実務経験を積みながら、
「戦力になることを求められる」
ことが、ストレス過多になり、
辞めてしまう原因になっていると考えられています。
それを考えると、
長く続けていくためにも、
「抱え込みすぎず、周りに質問をできる環境を作る」
ということが大切で、
これは、企業側の環境にもよりますが、
未経験の人の方から、
1歩を踏み出して職場の環境内で、
質問をできる環境・する習慣を作ることが大切です。