WordPressのサイト比率
GigazineにWordPressの全世界のサイトの占める割合が
「4分の1」であることが載っていた。
これに関しては、日本がWordPressのサイトが過半数を越えると
言われている状況を考えると正直なところ、
「割合が低いなぁ〜」
と捉えてしまった。
4分の3はWordPress以外のCMSか、1からの構築となっているのか。
そう考えると、WordPressの王座の位置は変わらないかもしれないが、
今後さらに、プラグイン等の増加等でCMSとしてできる機能は増え、
魅力的なCMSが増えてくるのかもしれない。
また、今ままで自社サービスを行って会社などは、
クラウド化して、SaaSとして提供するなどの話を聞いたことがある。
それって、サイト内にSaaSとして機能を組み込むこともできるので、
CMSとは違う方法だが、サイト構築の際の機能提供という意味では、
それが、後々はCMSにも取り込まれ、CMSとしても標準として
できることとなっていくのではないのだろうか。
イメージでの学習と自己学習
ハード的な部分は学生の頃、学習した記憶があるが、
自分の時は書籍では何を言っているのかわからず、
「マンガでわかる〜」みたいな本を読んだ記憶がある。
それに近いのかなぁと思うのだが、
Gigazineに仕組みを説明するムービーが載っていた。
最近はどうかはわかりませんが、
自分が学生の時は、書籍になぞって、
「ハードディスクとは・・・」
って教授が話していた記憶があります。
何言っているかわからなかったし、
ただただ眠かった…。
それを考えると、最終的には専門的な書籍で学習することは
必要になってくるとは思いますが、
ブログにも載せたマンガで説明が行われるこういう本を、
学習の入り口にしてみるのもいいかと思いますけどね。
まんがでわかるLinux シス管系女子 (日経BPパソコンベストムック)
- 作者: Piro(結城洋志),日経Linux
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
どうやって理解を深めていくかに関しては、
エンジニアになってからも色々と取り組んできましたが、
やっぱり、自分自身が色々といじってみたりして、
自分自身が取り組まないと理解が進まないですね。
また、以前から「教育」っていうことには興味を持っていますが、
「教育」について色々と調べてみると
・自己学習のきっかけ=先生が提供できる
・自己学習の取り組み=先生は何もできない
ということで、「先生」というものは、きっかけは与えられても、
取り組み自体はここに任せるしかない。
そういうことを言われている方が多かった。
この自己学習に関しては、仕事のやりがいにも通じることで
「やりがいを会社は提供すべきか」
ということが、話されているが、
「環境」・・・・・会社が提供できること。
「やりがい」・・・会社が提供できないこと。
と自分では考えており、
Youtubeで見かけた下記の動画の中でも
「エンジニアのやりがい」
について、同じようなことが話されていた。
ん〜、先輩エンジニアの方の本音のトークって面白いですね。
自分よりもより広く、深く物事を捉えられえているので、
非常に勉強になります。
「シス管系女子」っていう本
コマンドとか何度も打ち込みながら、
少しずつよく使うものを覚えてきたが、
雑誌とかの入門部分を読み、理解していたつもりだが、
なんかパッとしないなぁと思っていました。
そんな中、また本屋で色々とコンピュータ関連の棚を
物色していて、何か他の書籍を買うつもりだったけれど、
衝動買いしてしまったけれど、よ買った本があります。
自分の中では、コマンドとシェルの入門部分に関して、
今までの試してきたことや呼んできた記事等の
蓄積もあるかもしれないですが、
「あ〜わかりやすぃー」
と思えた本がこれ。
まんがでわかるLinux シス管系女子 (日経BPパソコンベストムック)
- 作者: Piro(結城洋志),日経Linux
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
やっぱり漫画はいいですね。
絵を用いてイメージとして捉えることができますし。
この本の中に出てくる
こんなやつがよく出てくるんですが、
こいつらが本当に説明をわかりやすくしてくれます。
本当に個人的にここ最近ではお勧めできる一冊。
スポーツでのデータ活用
FOOT×BRAINというサッカー情報番組があるが、
それの中で、ITでのデータ活用が取り上げられていた。
YOUTUBEにもアップされていたのでリンクをメモ。
サッカーが好きで、この番組を見ているが、
この回がエンジニアとしては一番と言っていいほど、
興味をそそられる回だった。
以前、Jリーグの試合をテレビで見ていた時に、
ITデータ活用が行われていることは知っていたが、
そのような記事がないか、調べてみると、
少し前の記事になってしまうが、
下記の記事を見つけた。
全てをデータとして取り扱っているので、
ポジショニングや走行距離、パス成功率など、
様々なことがデータとして提示されている。
これと同じように通常のサッカーの試合に関しても、
・動画から各選手のデータを取得
↓
・取得したデータを集計、分析
↓
・集計、分析したデータを表示
という流れでリアルタイムにデータを表示することが
可能になっているのだろうと思う。
こういうデータ解析はもっと精度が上がると、
人間の行動特性などもITデータ活用で
専門家が色々とテレビ番組で使うようになっていくのだろう。
vimをwindowsで使う
USキーボードという選択肢
viエディタの操作など、UNIXで操作を行う際は
「USキーボード」
が相性が良いということを聞き、
amazonで調べてこれを購入した。
Amazon.co.jp: レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 英語 0B47190
早速、使い始めているが、各種記号を出力するための
キー配置がやはり日本語キーボードと異なるが、
慣れていけば問題なくなっていくだろう。
より良いものはできる限り、とりあえず、試しに取り入れてみようと
してみることが多く、このキーボードも実際にすぐに取り入れてみて、
viエディタのショートカットなどと合わせて、
もっとUNIXをサクサクっといじれるように取り組んでいきたい。